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2024年1月30日(火)までトロピカルアイランド内で干支「辰(タツ)」にちなんだ特別展を開催

2024年干支の生き物~海の辰(タツ)たち~を開催中

鴨川シーワールドでは、2024年1月30日(火)まで干支「辰(タツ)」にちなんだ特別展示「2024年干支の生き物~海の辰(タツ)たち~」をトロピカルアイランド内特設会場にて開催中です。

展示生物は、来年の干支・辰(タツ)にちなむ名前がついた海の生き物で、魚とは思えない姿をしたタツノオトシゴをはじめ、英名に「Dragonet(竜の子)」がつくネズッポの仲間や、中国名で「龍」がつくイセエビの計5種35点です。海の「タツ」たちは、トロピカルアイランド内の特設水槽で展示を行います。なぜ「タツ」にちなんだ名前が付けられたのか、生物を目の前に、その由来を思い浮かべながら、じっくりと観察してみてはいかがでしょうか。

2024年干支展示の詳細は下記の通りです。

展示概要

タイトル

2024年 干支の生き物 ~海の辰(タツ)たち~2024年 干支の生き物 ~海の辰(タツ)たち~

展示期間

2024年1月30日(火)まで

場  所

トロピカルアイランド内 「無限の海」前 特設会場

展示動物について

①タツノオトシゴ
タツノオトシゴの仲間は、魚とは思えないその姿が、竜の子どもを連想させることが名前の由来と思われます。

【和名】タツノオトシゴ
【英名】Crowned seahorse
【学名】Hippocampus coronatus
・北海道以南の日本各地の沿岸の浅い岩礁域にある藻場に多く生息し体長10㎝ほどになる。海藻などに尾部を巻き付けて体を支える、生きたプランクトンを好む。

 

②ネズッポの仲間
ネズッポの仲間は、「Dragonet」(竜の子)と言われる種類もおり、小さな竜を連想させることから、その名がついたと言われています。

【和名】コウワンテグリ
【英名】Ocellated dragonet
【学名】Neosynghiropus ocellatus
・南日本太平洋側、インド洋、西太平洋の浅い岩礁域やサンゴ礁域に生息し体長8㎝ほどになる。海底にいることが多く下に突き出した口で小さなプランクトンを食べる。

 

【和名】スターリドラゴネット
【英名】Starry dragonet
【学名】Synchiropus stellatus・インド洋、東南アジアの浅いサンゴ礁域に生息し体長は7.5㎝ほどになる。海底にいることが多く下に突き出した口で小さなプランクトンを食べる。

 

【和名】ブルースポッテッドマンダリンフィッシュ
【英名】Picturesque dragonet
【学名】Synchiropus picturatus
・西部太平洋、インド洋のサンゴ礁域に生息し体長9㎝ほどになる。
緑色の体色には目玉のような目立つ模様があり、枝サンゴの間などで見られる。

 

③イセエビ
イセエビの仲間は、中国語で「龍蝦」といいます。長い触角が龍のヒゲを思わせることからついたと言われています。

【和名】イセエビ
【英名】PJapanese spiny lobster
【学名】Panulirus japonicus
・房総半島以南、台湾までの外海に面した岩礁域で多く見られ体長は30㎝まれに40㎝に近いものもいる。昼間は岩陰などに隠れ、夜になると活発に活動しエサを探す。近年は海水温度上昇の影響か房総半島よりも北の地域でも漁獲される。

 

※生体の状態により展示を中止する場合がございます。ご了承ください。

お問い合わせ

鴨川シーワールド
サービス課

04-7093-4803
受付時間:9:00~15:30