Vol.257~2度目の丑年をむかえたウシバナトビエイ~
ウシバナトビエイはサンゴ礁に生息する体長1mほどのエイの仲間です。頭の形が牛の鼻に似ていることが名前の由来といわれています。十二支でもある牛(丑)の名前を持つことから干支にちなんだ生物としても紹介されますが、「無限の海」で展示している個体はトロピカルアイランドオープンの2000年7月から飼育しており、今年で2度目の丑年をむかえました。3度目をむかえられるように今後も大切に飼育したいと思います。
魚類展示課
ウシバナトビエイはサンゴ礁に生息する体長1mほどのエイの仲間です。頭の形が牛の鼻に似ていることが名前の由来といわれています。十二支でもある牛(丑)の名前を持つことから干支にちなんだ生物としても紹介されますが、「無限の海」で展示している個体はトロピカルアイランドオープンの2000年7月から飼育しており、今年で2度目の丑年をむかえました。3度目をむかえられるように今後も大切に飼育したいと思います。
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