Vol.199~スナイロクラゲ成長中~
スナイロクラゲは、カサの直径が30cmほどに成長する大型のクラゲで、鴨川の海では夏の終わりから秋にかけてみられます。数年に一度は大量発生もするらしいのですがここのところその姿を確認できていません。
展示中の個体は水族館で繁殖したポリプから育てたものです。直径5mmほどのエフィラから成長したスナイロクラゲは、とても大食漢で1日4回エサのプランクトンを食べ、現在は直径15cmほどになりました。海でみるような大型個体を目指し育成中です。
開発展示課
スナイロクラゲは、カサの直径が30cmほどに成長する大型のクラゲで、鴨川の海では夏の終わりから秋にかけてみられます。数年に一度は大量発生もするらしいのですがここのところその姿を確認できていません。
展示中の個体は水族館で繁殖したポリプから育てたものです。直径5mmほどのエフィラから成長したスナイロクラゲは、とても大食漢で1日4回エサのプランクトンを食べ、現在は直径15cmほどになりました。海でみるような大型個体を目指し育成中です。
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