Vol.190~チョウチョウウオの幼魚~
鴨川の沖合には南方からの暖かい海流「黒潮」が流れています。この海流に乗って、体長1~3cmほどのチョウチョウウオの仲間が毎年、夏から秋にかけてやってきます。
水温の下がる冬には死んでしまうことから「死滅回遊魚(季節来遊魚)」といわれますが、最近では冬を越すこともあるようです。
エコアクアロームのアマモ水そうに採集した幼魚たちを展示しました。岩やアマモの葉についた微生物などをつついて食べる姿をご覧ください。
魚類展示課
鴨川の沖合には南方からの暖かい海流「黒潮」が流れています。この海流に乗って、体長1~3cmほどのチョウチョウウオの仲間が毎年、夏から秋にかけてやってきます。
水温の下がる冬には死んでしまうことから「死滅回遊魚(季節来遊魚)」といわれますが、最近では冬を越すこともあるようです。
エコアクアロームのアマモ水そうに採集した幼魚たちを展示しました。岩やアマモの葉についた微生物などをつついて食べる姿をご覧ください。
魚類展示課