Vol.165~タカベ~
タカベは、本州中部から九州太平洋沿岸の岩礁域に生息し、青色の体に背中から尾ビレにかけて、あざやかな黄色の線が特ちょうです。
名前の「タカ」は岩礁、「ベ」は魚を意味すると言われています。ウロコがはがれ傷つきやすいため水族館での展示が難しい魚ですが、定置網で採集した体長20cmほどの個体を、約4年ぶりにエコアクアローム「沖合」水そうで展示することができました。
魚類展示課
タカベは、本州中部から九州太平洋沿岸の岩礁域に生息し、青色の体に背中から尾ビレにかけて、あざやかな黄色の線が特ちょうです。
名前の「タカ」は岩礁、「ベ」は魚を意味すると言われています。ウロコがはがれ傷つきやすいため水族館での展示が難しい魚ですが、定置網で採集した体長20cmほどの個体を、約4年ぶりにエコアクアローム「沖合」水そうで展示することができました。
魚類展示課