Vol.146~ハブクラゲの展示~
鴨川シーワールドでは初めてとなるハブクラゲの展示を始めました。
ハブクラゲは、カサの大きさが12cmほどになり、沖縄地方では5月から10月頃に沿岸付近にも現れます。その名前の通り、触手には猛毒の毒バリがあり、過去には海水浴中の死亡事故も報告されています。
体からちぎれた触手にも毒バリは残っているので、輸送用のビニール袋から水そうに移動する際もゴム手袋をはめ細心の注意を払いました。
開発展示課
鴨川シーワールドでは初めてとなるハブクラゲの展示を始めました。
ハブクラゲは、カサの大きさが12cmほどになり、沖縄地方では5月から10月頃に沿岸付近にも現れます。その名前の通り、触手には猛毒の毒バリがあり、過去には海水浴中の死亡事故も報告されています。
体からちぎれた触手にも毒バリは残っているので、輸送用のビニール袋から水そうに移動する際もゴム手袋をはめ細心の注意を払いました。
開発展示課