Vol.131~オビテンスモドキ~
トロピカルアイランドの「エメラルドの入り江」に展示しているオビテンスモドキは、体長25cmほどになるベラの仲間で、サンゴ礁の砂地に生息しています。
口を使ってサンゴのからなどを砂の上に集め、夜間はその下の砂に潜りこんで眠ります。これは、他の魚から寝床を守るためといわれています。
水そう内では、体長15cmほどの個体が体の半分ほどもあるサンゴのからや石を集めて寝床を作る様子が見られます。
魚類展示課
トロピカルアイランドの「エメラルドの入り江」に展示しているオビテンスモドキは、体長25cmほどになるベラの仲間で、サンゴ礁の砂地に生息しています。
口を使ってサンゴのからなどを砂の上に集め、夜間はその下の砂に潜りこんで眠ります。これは、他の魚から寝床を守るためといわれています。
水そう内では、体長15cmほどの個体が体の半分ほどもあるサンゴのからや石を集めて寝床を作る様子が見られます。
魚類展示課