KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2020.4.22 Vol.220〜「ラン」の水中トレーニング〜

動物たちの生活が単調になってしまわないよう、休館中もトレーニングは普段と変わらず続けられています。ほかのシャチたちに比べて習得している水中種目が少なかった「ラン」ですが、この間に集中して水中種目のトレーニングをおこなっています。今取り組んでいるのは、ラビー、ララ、ランの3姉妹同時リフティングバルーン。たくさんのお客さまの前で披露する日が待ち遠しいです。

海獣展示一課

2020.4.22 Vol.219〜イレズミフエダイ〜

トロピカルアイランドに色鮮やかなイレズミフエダイを展示しています。搬入時は、体長4cmほどで、小さな魚たちがくらす「ふれあいの浜」に展示しましたが、半年で約15cmにまで成長しました。今は直接ご覧いただくことができませんが、黄色に青色のしま模様と、背ビレとしりビレの一部が長く伸びた特徴ある姿で存在感を示しています。

魚類展示課

2020.4.14 Vol.218~バンドウイルカ「レオ」~​

「レオ」は今年で6歳になるオスのバンドウイルカです。太地町立くじらの博物館で生まれ、鴨川シーワールドに来て1年が経ちました。父親は繁殖のために当館からくじらの博物館へ貸し出した「レグルス」です。ものおじしない性格で、同じプールでくらす同世代の「ライト」(オス)、「ポップ」(メス)とも仲良しです。
現在、パフォーマンス出場に向けて一緒にトレーニングも進めています。父は繁殖でシーワールドに貢献してくれましたが、「レオ」はパフォーマンスでも活躍してくれることを期待しています。

海獣展示二課

2020.3.31 Vol.217~シャチの遊具~​

オーシャンスタジアムでは、シャチ専用の遊具をプールに入れることがあります。
シャチは、遊具のひもをヒレにかけて泳いだり、くわえて沈めてみたりと、遊具の材質や大きさに合わせ、自ら遊び方を変えているようです。遊び時間の終わりには、トレーナーの指示で遊具を持って来てくれます。
オーシャンスタジアムに大きな見慣れない道具が浮いていたらそれは遊び時間です。遊具で遊ぶシャチの様子にもぜひ注目してみてください。

海獣展示一課

2020.3.25 Vol.216~あれから半年~​

昨年の8月にふ化したエトピリカのヒナが巣立って半年が経ちます。
巣立ちの頃はまだ小さくて薄い茶色をしていたクチバシは、エトピリカ特有の鮮やかなオレンジ色に変わりはじめています。体格は成鳥と比べても見劣りせず、現在1日に200gほどのエサの魚を食べています。
きれいな飾り羽を身につけるにはまだ時間がかかりますが、水中を力強く羽ばたく姿に半年間の成長を感じます。

海獣展示三課

2020.3.19 Vol.215~セミホウボウ~​

セミホウボウは、隆起した硬いウロコと大きく色鮮やかな胸ビレが特ちょうの魚です。暖かい海の砂地に生息し、腹ビレを器用に使ってはうように水底を移動します。
水底のエサを探して食べるため、他の魚に取られないように水深の浅い砂浜側でエサを与えますが、今回、手からエサを食べるように馴らしたことで、より安定して給餌が行えるようになりました。
一風変わったセミホウボウをトロピカルアイランド「エメラルドの入江」でご覧ください。

魚類展示課

2020.3.18 Vol.214~春の訪れをつげる「カミクラゲ」~​

カミクラゲは、房総半島では毎年1月中旬頃に東京湾の漁港に姿を見せます。カサの大きさは6cmほどで、髪の毛のような細い触手をなびかせて浮遊する様子からこの名が付きました。生態には不明な点が多く、出現する春の時期以外の生活史は謎のままです。
今年の1月は雨の日が多く、調査の機会がなかなか得られませんでしたが、2月1日にようやく採集に成功し、展示することができました。
神秘的なカミクラゲをぜひご覧ください。

開発展示課

2020.3.11 Vol.213~ベルーガの休憩~​

昼間は元気に泳ぐベルーガですが、夕方こっそりとのぞいてみると様子が少し違います。今回はベルーガの休憩についてご紹介します。
1日のパフォーマンスをすべて終えて閉館時刻が近づく頃、ベルーガたちの泳ぎは昼間よりゆっくりとなり、水面に浮いている時間が長くなります。なかには、プールの底でお腹を上にしているベルーガもいます!これらはイルカの仲間が見せる休憩行動で、この間に睡眠を取っていることが知られています。
5分程度プール底に潜ったままでいることは普通で、時間が経つと呼吸をしに水面へと浮上します。
敵に襲われる危険がない飼育環境ならではの行動といえるかもしれません。

海獣展示二課

2020.2.26 Vol.212~イトヒキアジの展示~​

トロピカルアイランドの「無限の海」で細長い糸をなびかせたように泳ぐ魚は、イトヒキアジです。
この糸は背ビレとしりビレの一部が糸状に伸びたもので、とても繊細なため、少しの力で切れてしまうこともしばしばあります。
展示している個体は状態も良く、きれいな糸をなびかせて優雅に泳ぐ姿がご覧いただけます。

魚類展示課

2020.2.21 Vol.211~「ララ」と「ラン」の誕生日~​

2月はシャチの「ララ」と「ラン」の誕生月です。8日で19歳の「ララ」は、体長5.3m、体重2,200kg、25日で14歳の「ラン」は、体長5.0m、体重1,900kgです。
2頭とも大人のシャチですが好奇心は旺盛で、パフォーマンスの合間には飽きることなくガラス面でお客様を追いかけて遊んでいることもあります。
これからもオーシャンスタジアムにいらした際には、2頭をはじめとするシャチたちの遊び相手になってあげてください。

海獣展示一課

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