KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2019.7.3 Vol.180~トビウオのふ化~

房総半島の沖合には、初夏になるとトビウオの仲間が回遊してきます。鴨川シーワールドにとっては、トビウオ展示に力を入れる時期でもあります。
採集してきたトビウオの中には卵を持った個体がいることがあり、その場合には人工授精でふ化させた稚魚の展示にも挑戦しています。今年も人工授精した卵の発生が順調に進み、ふ化の瞬間を映像におさめることができました。
稚魚は順調に成長しており、現在展示に向けて準備中です。

魚類展示課

2019.6.25 Vol.179~シャチの遊び~

パフォーマンスやトレーニングなどをおこなっていない自由時間には、シャチたちが自ら気に入った行動を、ある期間に集中しておこなうことがこれまでも見られています。
いわゆるはやりの遊びですが、最近、シャチたちの間ではステージに上がる行動が“来ている”ようです。 きっかけはいつも分かりませんが、今回は乗りあがった場所から1段低いランディングスペースにそのまますべり降りる遊びも見られます。

海獣展示一課

2019.6.8 Vol.178~カマイルカ「エル」の1年~

カマイルカ「エル」(オス)が5月で1歳をむかえました。
バンドウイルカが同居するプールで、カマイルカの新生児が生まれ育った事例はありませんでしたが、これまで「エル」や母親「ローラ」に対するバンドウイルカたちの反応に問題はなく、子どもたちはあたりまえのようにじゃれ合って遊ぶ姿が見られています。
おかげで「エル」は元気に生活していて、自分より体の大きなイルカが遊んでいるボールを奪うなど物おじしない性格に育っています。

海獣展示二課

2019.6.3 Vol.177~空高くマリンジャンパーズ~

サーフスタジアムのイルカパフォーマンスにバンドウイルカの「ライト」がデビューしました。ライトは2013年6月23日に当館で誕生した5歳のオスのイルカです。
パフォーマンスはサーフスタジアムの中央のプールでおこなっているので、普段暮らしている隣のプールから水門を通り抜けて来なければパフォーマンスの練習が始められません。
実はライトにとってはこの水門が苦手だったようで、中央のプールに出てこられるまでにかなり時間がかかってしまいました。まさに文字通りの「鬼門」だったわけですが、今ではまったく気にすることなく簡単に行き来し、時には勝手に出入りするほどです。
大人のイルカに比べるとまだ小さく、ジャンプの高さも見劣りするかもしれませんが、一生懸命にパフォーマンスに取り組むライトの様子をお楽しみください!

海獣展示二課

2019.5.28 Vol.176~ソウシハギ~

ソウシハギは、サンゴ礁など暖かい海域の沿岸に生息するカワハギの仲間で、灰色の体に青色の模様が入ることが特ちょうです。
藻類を好んで食べるため、水族館では水そうの掃除屋として活躍してくれます。
トロピカルアイランド「サンゴ礁の庭」では、久しぶりの展示で、ガラス面でのんびり泳ぐ姿をご覧いただけます。

魚類展示課

2019.5.16 Vol.175~メガネモチノウオの引越し~

トロピカルアイランドの「エメラルドの入江」にはメガネモチノウオが2尾いますが、大きいほうの個体は「無限の海」から引っ越してきました。
水深が浅く、より明るい水そうに展示することで色鮮やかな体色をご覧いただけることを期待したのですが、移動直後から岩陰に隠れ、エサの時間以外はなかなか姿をみせてくれませんでした。
移動から4カ月が過ぎやっと水そう内を泳ぎ回る姿をご覧いただけるようになりました。"ナポレオン"のイメージとは違い性格は臆病です。

魚類展示課

2019.5.7 Vol.174~「ペンギンの岬」ビフォー&・・・~

ポーラーアドベンチャーの「ペンギンの岬」を改修したことにお気づきでしょうか。
巣をつくらずに自分の足の上で卵をあたためるオウサマペンギンのために、床の起伏を減らして不要な擬岩も取り除いて広々とした空間を、一方、巣をつくるジェンツーペンギンには、場所取りのための争いごとを避けるために、営巣用の場所を擬岩で区切りました。
その結果、それぞれが場所を分けあえるようになり、混雑感が解消されました。これからむかえる繁殖期にリフォームの成果が期待されます。

海獣展示三課

2019.4.16 Vol.173~キイロサンゴハゼ~

キイロサンゴハゼは、サンゴ礁の浅瀬に生息する小さなハゼの仲間です。サンゴの枝の間に隠れてくらす習性があり、雌雄双方へ性転換することが知られています。
トロピカルアイランド「コーラルメッセージ」のサンゴ水そうでは、ペアのキイロサンゴハゼを展示しており、ミドリイシやシコロサンゴにつく姿が見られます。サンゴの間からひょっこり姿を現すキイロサンゴハゼをぜひ探してみてください。

魚類展示課

2019.4.9 Vol.172~パフォーマンスの前にも~

得意の笑顔でたくさんのお客様と写真におさまるのはカリフォルニアアシカの「カンジ」ですが、活躍の場はディスカバリーガイダンスだけはありません。
パフォーマンスの開始10分前に、時々ひとりでステージに現れ、淡々と特技を披露して引き上げていきます。
雰囲気づくりを目的に6年前からおこなっていますが、このたび新しいバージョンに変わりました。違いがわかる方はかなり熱心な鴨川シーワールドファンです。

海獣展示三課

2019.4.1 Vol.171~ヒメツバメウオ~

トロピカルアイランド「エメラルドの入江」では、ヒメツバメウオを展示しています。
ガラス付近を群れで泳いで水そうをにぎわせてくれています。
時折、他の魚の体につく寄生虫などを口でつつきクリーニングする姿も見ることができます。

魚類展示課

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