KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2020.11.19 Vol.250~飼育26年目のカマイルカ~

カマイルカ「スピカ」が11月8日で飼育26年目をむかえます。当館に搬入された時からある両胸ビレ付け根の傷あとで、ひと目で「スピカ」とわかり、お客様から声を掛けられることもあります。マイペースで少し臆病な性格をしていますが、イルカパフォーマンスやふれあいプログラムでも活躍し、2006年に当館では初の繁殖例となる「キララ」を産み、育てました。その後もカマイルカの繁殖研究に協力してもらっていています。

海獣展示二課

2020.11.13 Vol.249~キツネウオ~

トロピカルアイランド「エメラルドの入江」のキツネウオは、サンゴ礁域に生息する体長30cmほどの魚です。とがった口がキツネの鼻先に似ていることが名前の由来とされていて、体側にある蛍光の黄色い線はとても目立ち、お客様の目を引き付けています。時折サンゴの周りで何かを見つけたかのようにピタッと止まる不思議な行動があります。理由はよく分かりませんが止まっている時がシャッターチャンス、美しい姿を写真に収めてください。

魚類展示課

2020.11.4 Vol.248~オリノ27歳~

バンドウイルカのオリノが10月28日に満27歳をむかえました。 オリノはサーフスタジアムで生まれ、長年イルカパフォーマンスで活躍していましたが、2017年に出産して以来、現在はイルカの海で同い年のカリスと子供のリード、カマイルカたちと生活しています。カリスとオリノの2頭は鴨川シーワールド生まれのイルカの中でも1番の年長者で、ゆったりと泳ぐ姿には貫禄があります。これからも繁殖個体の先駆者として他個体を引っ張っていってほしいものです。右眼の上の傷がハートマークのように見えるのが特徴的です。

海獣展示二課

2020.10.28 Vol.247~2020年生まれのイヌザメの赤ちゃん~

トロピカルアイランド「コーラルメッセージ」で展示しているイヌザメの赤ちゃんは、今年の9月にふ化した個体です。ふ化が近づいた卵の中では、丸まった状態の赤ちゃんが見られ、はっきりとした白と黒のしま模様をして生まれてきます。時折胸ビレと腹ビレを使って砂の上を這うかわいらしい行動を見ることができます。

魚類展示課

2020.10.21 Vol.246~レスキューランディング~

シャチがトレーナーを背中に乗せたままステージに上がる種目「レスキューランディング」は、シャチパフォーマンスのエンディングを飾ることが多い種目です。今までは「ラビー」、「ララ」のどちらかがおこなっていましたが、「ラン」と「ルーナ」もトレーニングを積み重ね実施できるようになりました。どのシャチがパフォーマンスを締めくくるか、トレーナーも迷うことがあります。「レスキューランディング」に注目してみて下さい。

海獣展示一課

2020.10.15 Vol.245~イシガキフグ~

エコアクアローム「沖合」水そうのイシガキフグは熱帯から温帯域に生息するハリセンボンの仲間で、成長すると体長50cmほどになります。鴨川近辺では夏の素潜り漁で、漁師さんが岩穴に隠れているところを捕まえてくれます。素手で捕まってしまうほどのんびりした性質をしていて泳ぎの速い魚にエサを取られてしまうため、棒の先にエサを刺して口元で与えています。今ではエサの時間になると水面に顔をあげエサをねだってきます。

魚類展示課

2020.10.8 Vol.244~ラビーとルーナ親子のスカイロケット~

ルーナは時々、シャチパフォーマンス中にスカイロケットを披露していますが、現在、母親ラビーとの二頭スカイロケットを訓練中です。他のシャチと比べて体が小さく、泳ぐ速さも違いますが、うまくタイミングを合わせて飛べるように練習しています。親子そろってのスカイロケットをパフォーマンスで見られる日も近いかもしれません。

海獣展示一課

2020.9.30 Vol.243~これでもクラゲ?! サカサクラゲ~

クラゲライフの水そうで、あまり泳がずに水底で逆さまになっているクラゲはサカサクラゲです。熱帯のサンゴ礁の砂の上で生活し、カサの直径は15cmほどになります。体の中に褐虫藻(かっちゅうそう)と呼ばれる植物が共生していて、植物が光合成をして作った栄養も利用することができます。水そうでもほとんど泳がないため、お客様からは「これでもクラゲ?!」という声をよく耳にします。運が良ければ優雅に泳ぐ?姿を見ることができるかもしれません。

開発展示課

2020.9.27 Vol.242~巣立ちまであと少し!~

エトピリカのヒナがふ化から40日を経過し順調に成長中です。体重は600gを超えました。ふ化後2週間が過ぎたころから全身をおおっていた綿羽が抜けはじめ、少しずつ若鳥の姿に変わってきています。巣から顔を出して外の様子をながめたり、巣の周りを歩いたりと行動にも変化が見られています。元気に巣立つ日もそう遠くないようです。

海獣展示三課

2020.9.16 Vol.241~ニザダイは取り扱い注意~

エコアクアローム「入江の岩場」で展示中のニザダイは青森県以南の沿岸の岩場に生息し、体長は50㎝ほどになります。尾ビレの付け根部分にはよく目立つ黒い斑点模様があり、この模様が漢字の「三」に見えることから「三の字(サンノジ)」とも呼ばれています。ニザダイの仲間にはこの部分にとても鋭利な硬い板(骨質板)やトゲがあり、移動に使うビニール袋は簡単に切れてしまうため捕まえたり移動したりするときには注意が必要です。

魚類展示課

2020.9.9 Vol.240~今年もふ化しました!~

エトピリカの繁殖シーズンまっ只中。今年も昨年に続き産卵が見られ、8月10日と11日に2羽のヒナがふ化しています。フワフワとした綿羽におおわれていて成鳥とは似ても似つかない姿のため、「エッ!これがエトピリカのヒナ?」と思われてしまうかもしれません。普段は巣箱の中にいて、親鳥がエサをくわえてヒナのもとに運ぶ様子が見られるほか、シシャモやキビナゴ、オキアミなどの切り身を係員の手からも与えています。ふ化した時は60gの体重も現在は500gまで増えました。今月末ころには巣の外に姿を現してくれるかもしれません。

海獣展示三課

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