KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2020.2.10 Vol.210~マダコの複数展示~

エコアクアロームの「潮だまり」水そうで展示しているマダコは、エサや居場所の取り合いによる闘争が多く、複数個体の展示は困難でした。さらに体の色を変えて隠れてしまうため、「タコつぼ」を入れて見つけやすい場所にタコがいるように工夫が必要でした。
今回、隠れ家となる大きな岩を増やしたところ、複数のマダコをより自然に近い姿でご覧いただけるようになりました。水そう内ですみ分けてくらすマダコを観察してください。

魚類展示課

2020.2.4 Vol.209~休館日の楽しみ~

小さいころから海の動物が大好きでこの仕事についたのですが、仕事柄、何かと動物には警戒されがちです。なんだか切ないですが獣医の宿命でしょうか…。とは言っても、動物に避けられるようになっては困ります。そこで休館日はトレーナーと一緒に動物達と遊んだりゆっくり体を撫でたり、楽しいことをする時間にしました。
動物に警戒されないのも大事ですが、こんな時間を通して動物の小さな変化を感じ取れる獣医になりたいと思います。

獣医

2020.1.29 Vol.208〜上手になりました〜

オウサマペンギンのヒナが、2019年9月14日のふ化から4カ月をむかえました。
係員の手からエサを食べ始めたころは、食べやすいようにと半分に切った魚でも上手にくわえられず床に落としてしまうことがありましたが、最近は食べ方も上手になり、まるのまま食べることができるようになりました。エサの量も1日に600gほどにまで増えています。
日々成長しているヒナのかわいらしい姿をぜひご覧ください。

海獣展示三課

2020.1.22 Vol.207〜干支「子」の名がつくイルカ〜

今年の干支「子、ねずみ」は、子供をたくさん産むことから「子孫繁栄」の象徴ともいわれます。そんな縁起の良い名の付くイルカがネズミイルカです。水温が低い海域の沿岸周辺に生息していて、小さい体とネズミ色の体色からその名前が付けられたといわれています。
当館ではメスのネズミイルカ「ポラリ」をマリンシアターでご覧いただけます。性格はおとなしくマイペースです。ベルーガと体をこすり合わせて仲良く泳ぐ様子や時折ガラス面に来てあぶくで遊ぶ様子を見せてくれています。

海獣展示二課

2020.1.18 Vol.206〜新しく仲間入りしたマダラトビエイ〜

マダラトビエイはサンゴ礁を含む暖かい海に生息し、背中の白い斑点模様が特ちょうです。
「無限の海」で生活しているマダラトビエイのうち、一番小さな個体は2019年9月に新しく仲間入りしました。搬入当初は、ダイバーが水中で寄り添って直接エサを与えないと食べてくれませんでしたが、今では環境にも慣れ、ダイバーに気がつくとすぐに近づいてくれるようになりました。
斑点模様も鮮やかな小さなマダラトビエイをぜひご覧ください。

海獣展示一課

2020.1.8 Vol.205~ディオの半年~

カマイルカの「ディオ」が生まれて半年が経ちました。生後6カ月まで(はじめのころは夜中にも)人工ほ乳をし、約40日かけて離乳のために餌づけもおこない、生後5カ月ころからは仲間のイルカと同じように係員の前で顔を上げてエサの魚も食べられるようになりました。人工ほ乳はすでに終了し、一日に3.5kgのエサのみで順調に成育しています。
人との接触にはなれているため少しずつトレーニングも始めていますが、好奇心が強く、ターゲットタッチなど簡単な動作はすぐに覚えました。1歳のカマイルカ「エル」と2頭でじゃれ合う姿を見ていると、人工ほ乳で育っても仲間とちゃんと関係をつくれていることに安心できます。
連日、真夜中に人工ほ乳をおこなっていたころは肉体的にも精神的にもヘトヘトでしたが、順調に成長している「ディオ」の姿を見ると努力が報われます。

海獣展示二課

2020.1.1 Vol.204~謹賀新年~

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの応援をありがとうございました。
今年もより多くのお客様に「生命の輝き」を感じていただけるよう励んでまいります。
新しい年の動物たちの健康と、みなさまのご多幸を心からお祈り申し上げます。

海獣展示一課

2019.12.30 Vol.203~2020年干支の生き物「海の子(ネズミ)たち」 開催中~

トロピカルアイランドの特設会場で、2020年の干支「子(ネズミ)」にちなんだ海の生き物の特別展示を、1月31日(金)までの期間限定で開催しています。
ナマコの仲間の多くは夜行性で、夜にはいまわる姿や後ろ姿がネズミに似ていることから、漢字で「海鼠」と書きます。ネズミフグは、定かではありませんが、顔の形がネズミに似ていることから名前がついたといわれています。
名前の由来を楽しみながら、新年の新たな気持ちとともに、2020年の干支にちなんだ「海の子たち」の姿をご覧ください。

開発展示課

2019.12.25 Vol.202~待っていました!~

冬とは名ばかりの暖かい12月ですが、それでもこの季節を待ちわびていたのがアゴヒゲアザラシとワモンアザラシです。北極海周辺の冷たい海に生息しているため、夏は屋内施設で暮らしていましたが、気温、水温が下がってきたこの時期に屋外の「アシカ・アザラシの海」へと戻ってきました。
アゴヒゲアザラシは体が大きく、長いヒゲが特徴です。ワモンアザラシは体が小さく、まんまるとしていてかわいらしい姿をしています。
2種類の仲間が増え、にぎやかになった「アシカ・アザラシの海」をぜひ見に来てください。

魚類展示課

2019.12.16 Vol.201~カサゴ~

エコアクアローム「岸辺の岩陰」水そうで岩に張り付くようにじっとしている魚はカサゴです。
北海道南部より南の岩場に生息し、体長30cmほどに成長します。エビなどの甲殻類が大好物で、エサや疑似餌を使った釣りの対象魚として人気がありとても美味しい魚です。
夜行性でエサの時間以外は岩陰や水底にいる事が多く、岩肌によく似た体色をしているため見落とされがちですが、これからが旬の魚「カサゴ」をじっくりとご覧ください。

魚類展示課

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