春の訪れを告げる日本固有の神秘的なクラゲ
「カミクラゲ」の展示

2017年2月1日

「カミクラゲ」は冬から春にかけて日本の太平洋沿岸に現われる日本固有のクラゲです。カサの大きさは6cmほどに成長し、髪の毛のような触手をなびかせて浮遊する姿が名前の由来で、房総半島では東京湾内の漁港などに姿を現わします。生態には不明な点が多く、出現する春以外の生活は未だ謎につつまれているクラゲで、桜の花が散る4月頃には姿を消してしまいます。

鴨川シーワールドでは、毎年1月中旬頃から「カミクラゲ」を求めて東京湾内の漁港を調査しはじめ、1月21日(土)に富津市大貫の漁港で、カサの大きさが1~3cmほどの個体の採集に成功し、展示公開の運びとなりました。

房総に春の訪れを告げる「カミクラゲ」は、エコアクアローム内「Kurage Life(クラゲライフ)」にて4月上旬頃まで展示の予定です。春以外の生活が謎につつまれている神秘的なクラゲを、ぜひご覧ください。
※生物の状況により、展示期間が変更となる場合があります。ご了承ください。


展示場所
エコアクアローム内「Kurage Life(クラゲライフ)」

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